基礎、立ち上がりコンクリートの打設が始まりました。
ポンプ車で打設しています。
左が生コン車、右がポンプ車です。
生コン車からポンプ車に流し込まれています。
高く吊り上げて、奥から打設していきます。
立ち上がりに流す際は、3人の作業になっています。
手前の職人さんは、ポンプ車のホースを抱え、立ち上がり型枠の中へ目掛けて打設しています。このホースには結構圧力がかかるので力技でもあります。
二人目の職人さんは、バイブレーター担当。流されるコンクリートに強い振動を与えて隅々までむらなく流す役割です。
三人目の職人さんは量を見ながらコテで均していきます。
このように順番に流していきます。
右の職人さんは、流し込まれたコンクリートの高さをレーザー機器で図っています。
左の職人さんは、圧力の掛かった型枠を再度膨れないようチェックし、補強して回っています。
総勢8名の作業でした。