サイディング貼りが進んでいますが、この境界の間を職人さんが頑張ってくれています。
この狭いところには設備配管も通っています。設備配管は基礎工事の時に先行配管していますが、外壁はこの状態で貼り進めていきます。
奥からの見返しです。
ピットルームの断熱材。
ピットルームは洋室の床下になります。でも地下ではありません。グランドラインよりは高い位置にあるので湿気ることもないです。
ここは洋室のクローゼット下になります。壁にはロックウール、基礎の立ち上がりはスタイロフォームを貼ります。
外と面した基礎立ち上がりすべてにスタイロフォームが貼られます。
ここは洋室のクローゼット下になります。壁にはロックウール、基礎の立ち上がりはスタイロフォームを貼ります。
外と面した基礎立ち上がりすべてにスタイロフォームが貼られます。
サイディング貼り開始。
防水シート~胴縁打ち、そしてサイディングが貼り始められました。
左の階段室は胴縁が横になっています。ここだけはガルバリューム鋼板を縦に貼ります。
ニチハ モエンサイディング ルベリアストーン調 ハウッドMGグレーです。
階段室の緑のガルバに合わせました。
左の階段室は胴縁が横になっています。ここだけはガルバリューム鋼板を縦に貼ります。
ニチハ モエンサイディング ルベリアストーン調 ハウッドMGグレーです。
階段室の緑のガルバに合わせました。
1Fと2Fとの床、剛床合板+石膏ボード。
2Fの床といっても、PIT HOUSEの構造では3種類もあります。1Fと2Fの梁がある本来の床、そこからスキップした洋室の床、さらにスキップしたスキップルームの床。この床は1Fと2Fの本来の床です。
この梁の上に打たれた合板は厚み24mmもあり、構造上も重要な役割を担っています。水平方向のねじれを抑制します。その上に防火上のため石膏ボードが敷かれます。
左側もこの通り。
右側になります。
この梁の上に打たれた合板は厚み24mmもあり、構造上も重要な役割を担っています。水平方向のねじれを抑制します。その上に防火上のため石膏ボードが敷かれます。
左側もこの通り。
右側になります。
1Fキッチンフロア、脱衣室の造作。
大工さんの一人が脱衣室の造作にかかっています。
こんな感じに仕上がってきました。あと垂れ壁が造られます。
奥には洗面化粧台、左には洗濯機パンが備えられます。
左に浴室、右には洋室へとピットへの階段が付きます。
こんな感じに仕上がってきました。あと垂れ壁が造られます。
奥には洗面化粧台、左には洗濯機パンが備えられます。
外壁下地の胴縁打ち。
柱や梁に防水シートが張り巡らされ、その上に胴縁という部材が打たれて固まっていきます。その工程がだいぶ進みました。
外の胴縁はサイディングを横に貼るときは縦に、縦に貼るときは横に打ち付けていきます。
この胴縁という部材の上にサイディングを貼るので、その間に空気層が確保されます。
あともう少しで外壁貼りの職人さんにバトンタッチとなります。
外の胴縁はサイディングを横に貼るときは縦に、縦に貼るときは横に打ち付けていきます。
この胴縁という部材の上にサイディングを貼るので、その間に空気層が確保されます。
あともう少しで外壁貼りの職人さんにバトンタッチとなります。
1Fピットルームの造作。
ピットルームの造作が進んでいます。大工さんは天井高1400mmの中での作業となります。
窮屈に見えますが意外とスムースに作業は進みます。
この二人の大工さんがピットルームから出てきたときは、もう仕上がっています。
窮屈に見えますが意外とスムースに作業は進みます。
この二人の大工さんがピットルームから出てきたときは、もう仕上がっています。
キッチンのダクト配管。
2Fキッチンスペースになります。前面には棚やカゴなどを取り付けるため合板下地が入っています。右側にフードがついてローカ(後方)の方へ排出するためダクトが設けられます。
ダクトは天井裏を通ってトイレの上も通過してローカへと配管されます。
トイレです。右の丸いスリーブは換気扇になります。
1Fのキッチンからの様子です。天井のすぐ上を通るのが解ります。
同じようにトイレ天井裏も通過していきます。
ダクトは天井裏を通ってトイレの上も通過してローカへと配管されます。
トイレです。右の丸いスリーブは換気扇になります。
1Fのキッチンからの様子です。天井のすぐ上を通るのが解ります。
同じようにトイレ天井裏も通過していきます。
前面道路の掘削工事。
設備業者さんが前面道路の掘削をしていました。
上水道の引き込みですが、一般住宅に比べて太い口径が必要になります。ほとんどの場合、本管から切り取って引き込みし直すようになります。
また、この敷地には側溝が面していませんので、道路を横断して雨水を排水します。手前の配管を伸ばし一旦最終桝を新設してそこから道路反対側の側溝へと繋ぎます。汚水と雑排水は下水管へと繋ぎます。
上水道の引き込みですが、一般住宅に比べて太い口径が必要になります。ほとんどの場合、本管から切り取って引き込みし直すようになります。
また、この敷地には側溝が面していませんので、道路を横断して雨水を排水します。手前の配管を伸ばし一旦最終桝を新設してそこから道路反対側の側溝へと繋ぎます。汚水と雑排水は下水管へと繋ぎます。
1Fのピットルーム造作。
1Fのピットルームの造作にかかっていました。これは造作前の界壁だけ完了している状態です。
あっさりと完成していました。左には引き戸が備えられています。
見返しになります。正面の壁はアクセントクロスが演出されます。白く無機質な全体の壁紙とは対照的に印象の強い鮮やかなクロスを予定しています。
キッチンフロアから潜って引き戸を開けるとこの角度で望めます。
あっさりと完成していました。左には引き戸が備えられています。
見返しになります。正面の壁はアクセントクロスが演出されます。白く無機質な全体の壁紙とは対照的に印象の強い鮮やかなクロスを予定しています。
キッチンフロアから潜って引き戸を開けるとこの角度で望めます。
洗濯機と脱衣室のゾーニング。
玄関踏込が造作されています。左の段ボール紙のところが、玄関収納です。
左の薄いスペースに玄関収納、正面に洗濯機パンが備えられます。
石膏ボードまで進んでいる部屋がありました。白い扉はお風呂の入口になります。そこには垂れ壁が施工され、のれん等が吊れるようになります。
正面洗濯機の上には棚、そのさらに上にはハンガーパイプが取り付けられます。
左の薄いスペースに玄関収納、正面に洗濯機パンが備えられます。
石膏ボードまで進んでいる部屋がありました。白い扉はお風呂の入口になります。そこには垂れ壁が施工され、のれん等が吊れるようになります。
正面洗濯機の上には棚、そのさらに上にはハンガーパイプが取り付けられます。
共有外階段の壁手すり。
外階段は雨にぬれないよう壁で囲われています。勾配に手すりがありませんので、最後に壁にアルミの丸い手すりを取り付けます。この右側の合板はその手すり下地になります。
上がった2Fローカの現在の様子です。外壁下地の防水シートが貼られています。このあと外胴縁という木の部材を打ち付けます。さらにその上にサイディング貼りと進んでいきます。
上がった2Fローカの現在の様子です。外壁下地の防水シートが貼られています。このあと外胴縁という木の部材を打ち付けます。さらにその上にサイディング貼りと進んでいきます。
2Fのスキップルーム。
PIT HOUSEの2Fはスキップルームになります。クローゼットがバルコニー側にあるので全開放型のスキップフロアとなっています。
スキップルームへの高低差は約1mです。
スキップルームの床から少し手すりの下地ができ始めました。一番カッコイイ手すりの高さは何センチなのか???熟慮した結果、仕上がりで17cmと決定しました。手すりのきれた右側には階段がつきます。
こちらはキッチンフロア側から上がってくる階段です。
スキップルーム側から見ています。この低い手すりは洋室からスキップルームへ上がってくる手すりにレベルで繋がっていきます。
真ん中の柱と右の壁には、カーテンを吊るします。
スキップルームへの高低差は約1mです。
スキップルームの床から少し手すりの下地ができ始めました。一番カッコイイ手すりの高さは何センチなのか???熟慮した結果、仕上がりで17cmと決定しました。手すりのきれた右側には階段がつきます。
こちらはキッチンフロア側から上がってくる階段です。
スキップルーム側から見ています。この低い手すりは洋室からスキップルームへ上がってくる手すりにレベルで繋がっていきます。
真ん中の柱と右の壁には、カーテンを吊るします。
小窓の工夫。
1F玄関ドアの上には、ランマ窓がつきます。フック棒にて手前に倒します。反対側には、掃き出し窓があるので風の抜けを考慮して設置しています。下台は白い枠が付きますが、横と上はクロスを巻き込んでいきます。この方がすっきり感じます。
2Fスキップルームには一間巾の突き出し窓が付きます。下が前に飛び出る窓です。横滑り出し窓はかなり前に出ますが、突き出し窓は防犯上からも少ししか出ません。しかし、風の抜けには効果があります。
2Fスキップルームには一間巾の突き出し窓が付きます。下が前に飛び出る窓です。横滑り出し窓はかなり前に出ますが、突き出し窓は防犯上からも少ししか出ません。しかし、風の抜けには効果があります。
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